会社設立登記
一括でご対応
商号・目的調査 → 定款作成 → 認証手続 → 必要書類作成 → 登記申請 → 謄本取得 までの一連の手続は全て当事務所で行います。お客様は書類への押印など簡単な手続きだけですので、なかなか時間を取れない方でも安心してご依頼いただけます。
迅速対応
設立を急がれる場合、最短7日間で登記申請を終了致します。機動力のある当事務所に全てお任せ下さい。
低価格で
事務手続きの迅速化及びお客様の負担軽減を図るため定款電子認証に対応しております。
通常定款認証の公証役場手数料及び印紙代 = ¥90,000(謄本代は別途)
電子定款認証の公証役場手数料 = ¥50,000(謄本代は別途)
手続きの流れ
お電話もしくはメールでご相談内容の概要をお伺いしたうえで、次回のご相談の予約をお取りします。事務所もしくはお客様のご自宅等への出張相談も承っております。18:00以降の夜間の相談も承っております。
司法書士が面談の際に、株式会社、合同会社、一般社団法人などお客様が設立したい会社の類型に応じた必要事項について伺います。会社設立日(登記申請日)までのスケジュール、登記費用についてもご案内致します。
商業登記法上の類似商号規制はなくなりましたが、不正競争防止法、会社法上の規制が若干ありますので念のため調査致します。商号に問題がなければ会社の実印・銀行印・ゴム印等をご準備いただきます。
当法人で設立登記に必要になる書類を作成致しますので、出資者の方にご捺印を頂きます。
押印後書類を公証人役場に持ち込み、公証人の電子定款認証を受けます。合同会社の場合は定款認証は不要です。
出資金(資本金)を出資者(発起人)の銀行口座に振り込んでいただきます。資本金の払い込みをした証明書として通帳のコピーをご提出いただきます。
すべての書類がそろったところで申請書を作成し法務局に申請します。
株式会社の場合は、登記申請日までに20万円(登録免許税15万円・電子定款認証手数料5万円)をお預かりいたします。
法務局に申請した日が会社の設立の日になります。株式会社の場合は数日で登記が完了します。
登記申請が完了したら①登記事項証明書、②印鑑証明書、③印鑑カード、④定款等の書類をお渡しいたします。登記費用の清算をして手続き完了です。
設立登記が完了したら、法人設立届出書などの必要書類を会社の所在地を管轄する税務署、都道府県税事務所、市町村役場へ提出してください。
また社会保険関係の手続きが必要となります。従業員を雇う場合には労働保険関係の手続きなどが必要となります。
当法人ではこれらの手続きに関連して税理士・社会保険労務士、許認可関係の手続きであれば行政書士をご紹介することも可能です。
また当法人ではアフターフォローとして、株式会社の役員改選の時期(最長10年)に合わせてご連絡を差し上げています。
設立登記の費用
司法書士報酬(税込)
株式会社設立登記一式 | 110,000円~(税込) (必要書類作成、定款認証、設立登記申請、登記事項証明書及び印鑑証明書入手を含む) |
実費
登録免許税 | 150,000円 |
定款認証手数料 | 約51,000円 |
登記事項証明書 | 1通480円 |
印鑑証明書 | 1通450円 |
主な例
例1)資本金100万円で株式会社を設立する場合
司法書士報酬(税込) | 110,000円 |
実費 (ご自分で登記してもかかります) | 登録免許税 150,000円 定款認証手数料41,200円 登記事項証明書 480円 印鑑証明書450円 |
合計 | 上記合計302,130円 |